たまたま見つけた引っ越し先はお寺の境内に建つ小さなマンションだった――。都心部なのに日当たり風通しともに良好、周りはお墓だから静かで緑も多くて環境抜群。こうして始まった著者と子ども三人の「寺暮らし」。東京の古い寺町の四季折々の風景、そしてそこに暮らす人々との出会いとさりげない交流。無駄なく無理なく日々を大切に生きていく。そのことの豊かさを感じさせる傑作エッセイ集。
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女三人のシベリア鉄道
森 まゆみ
いで湯暮らし
貧楽暮らし
とびはねて町を行く 「谷根千」10人の子育て
『青鞜』の冒険 女が集まって雑誌をつくるということ
彰義隊遺聞
森まゆみと読む 林芙美子「放浪記」
しごと放浪記 自分の仕事を見つけたい人のために(インターナショナル新書)
『五足の靴』をゆく 明治の修学旅行
その日暮らし
旅暮らし