細川忠利の薦めで徳川家光に面会。しかし、武蔵は我が道は天地間の理法を剣をもって探すことであり、兵法を広めることにあらず、と毅然と召抱えを断り、養子伊織と共に江戸を発つ。岩田富岳を頭目とする浪士団の襲撃に、武蔵の怒りの二刀が閃き、変幻自在の修羅の剣に敵陣はなだれを打って崩れる。
※配信開始日は各書店により異なります。また、書店によっては取り扱いのない作品もございます。あらかじめご了承下さい。
【合本版】それからの武蔵(全6巻)
小山勝清
それからの武蔵(一)波浪篇
それからの武蔵(二)山雨篇
それからの武蔵(四)島原篇
それからの武蔵(五)熊本篇
それからの武蔵(六)天命篇