レーベル名 | 集英社e新書 |
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著者 | 橋本 治 ハシモトオサム |
配信開始日 | 2017年04月21日 |
『日本の行く道』というタイトルを見ると、人は「これからの日本の行く道を教えてくれる教科書のようなものだ」と考えるでしょう。そして人は「教科書のような顔をした本」を求めます。なぜなら「教科書ならよっかかれる。だから安心だ」と思うからです。しかしこの安心は、生きるための選択肢を狭めることです――こうした意識のもとで、作家・橋本治が「教育」「家」「政治」「経済」のことどもに、独自の「一発かませる」を展開する本です。【目次】はじめに/第一章 「子供の問題」で「大人の問題」を考えてみる/第二章 「教育」の周辺にあったもの/第三章 いきなりの結論/第四章 「家」を考える/あとがき――二十年しか歴史がないと
たとえ世界が終わっても その先の日本を生きる君たちへ
橋本 治
ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件
橋本 治
マルメロ草紙 -edition courante-
橋本 治
人工島戦記 ――あるいは、ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかのこども百科
橋本 治
結婚
橋本 治
いとも優雅な意地悪の教本
橋本 治
「わからない」という方法
橋本 治
日本の女帝の物語 あまりにも現代的な古代の六人の女帝達
橋本 治
その未来はどうなの?
橋本 治
幸いは降る星のごとく
橋本 治
性のタブーのない日本
橋本 治
蝶のゆくえ
橋本 治
乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない(橋本治流ビジネス書)
橋本 治
上司は思いつきでものを言う
橋本 治
夜
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ぼくらのSEX
橋本 治
青春つーのはなに?
橋本 治