レーベル名 | 集英社e単行本 |
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著者 | 伊藤 博 イトウハク |
配信開始日 | 2014年09月12日 |
【FIX型電子書籍・永久保存版】第二部の後半巻十九(158首)、巻二十(225首)を収録。妻大伴坂上大嬢を越中に迎えた天平勝宝2年から、帰京後の同5年春までの巻十九は、歌人家持が自身をもって編み上げた一巻であった。とくに巻末の春愁の歌は著名。巻二十は、政情定まりない奈良時代末期を生きた官人家持の憂愁に彩られた歌巻。兵部少輔時に採録した防人歌を含む。天平宝字3年春の因幡国守家持の賀歌をもって『万葉集』二十巻は幕を閉じる。
【合本版】萬葉集釋注(集英社e文庫版一~十)
伊藤 博
萬葉集釋注一(集英社文庫版)
伊藤 博
萬葉集釋注二(集英社文庫版)
伊藤 博
萬葉集釋注三(集英社文庫版)
伊藤 博
萬葉集釋注四(集英社文庫版)
伊藤 博
萬葉集釋注五(集英社文庫版)
伊藤 博
萬葉集釋注六(集英社文庫版)
伊藤 博
萬葉集釋注七(集英社文庫版)
伊藤 博
萬葉集釋注八(集英社文庫版)
伊藤 博
萬葉集釋注九(集英社文庫版)
伊藤 博
萬葉集釋注十(集英社文庫版)
伊藤 博
萬葉集釋注一<巻第一><巻第二>
伊藤 博
萬葉集釋注二<巻第三><巻第四>
伊藤 博
萬葉集釋注三<巻第五><巻第六>
伊藤 博
萬葉集釋注四<巻第七><巻第八>
伊藤 博
萬葉集釋注五<巻第九><巻第十>
伊藤 博
萬葉集釋注六<巻第十一><巻第十二>
伊藤 博
萬葉集釋注七<巻第十三><巻第十四>
伊藤 博
萬葉集釋注八<巻第十五><巻第十六>
伊藤 博
萬葉集釋注九<巻第十七><巻第十八>
伊藤 博
萬葉集釋注十一<別巻>
伊藤 博
『萬葉集釋注』原文篇
伊藤 博
萬葉集釋注 各句・人名索引篇
伊藤 博