にっぽんアニメ創生記

ニッポンアニメソウセイキ にっぽんアニメ創生記

レーベル名 集英社e学芸単行本
著者 渡辺 泰/松本夏樹/フレデリック・S・リッテン
ワタナベヤスシ/マツモトナツキ/フレデリックエスリッテン
翻訳 中川 譲 ナカガワユズル
配信開始日 2020年11月27日

日本の「アニメ」はいつ、どのように誕生したのか? 今や、世界中に多くのファンを獲得している日本のアニメーション。しかし、日本アニメの「始まり」については、ほとんど語られてこなかった。漫画家から転じた下川凹天が作った日本初の商業アニメーション短編映画(とされる)『凸坊新畫帖 芋助猪狩の巻』が公開されたのが1917年。同年、現存する最古のアニメフィルム『なまくら刀』(幸内純一制作)も公開されている。日本アニメが産声を上げた1917年、アニメ映画を世に送り出した下川凹天、幸内純一、北山清太郎の3人を軸に日本アニメの夜明けの姿を描きだすドキュメント。アニメ生誕百周年を記念し、(社)日本動画協会が立ちあげたプロジェクト『アニメNEXT_100』の一環として刊行された1冊。 ※この電子書籍は2020年9月6日発行第2版を底本としました。

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