理工系ミステリィ作家の毎日は工作の連続だ。掃除機を分解修理し、ミニチュア鉄道を庭に敷設し、さらなる工作生活の充実のためにガレージまで建てて、夜な夜な旋盤を回し、部品を削る――。手になじんだ工具への愛着、空を駆ける模型飛行機への憧れ、パーツを探した模型店の思い出などにふれつつ、小説の創り方や人生哲学もさらりと語る、「モノを作る幸せ」に充ちたエッセイ集。
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ゾラ・一撃・さようなら
森 博嗣
墜ちていく僕たち
自由をつくる 自在に生きる
創るセンス 工作の思考
小説家という職業
自分探しと楽しさについて
暗闇・キッス・それだけで Only the Darkness or Her Kiss
暗闇・キッス・それだけで Only the Darkness or Her Kiss
臨機応答・変問自在 ―森助教授vs理系大学生―
臨機応答・変問自在 2