“多くの礼儀作法の書物が教科書であるとすれば、私の書いたのは副読本である”。礼儀正しくあれと悪戦苦闘する著者の、苦心談、失敗談をおりまぜ、飄逸軽妙な文体で描かれたエッセイ風エチケット入門。宴席や接待で自己嫌悪におちいりやすい方、ぜひご一読を!
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江分利満氏大いに怒る
山口 瞳
青雲の志について 鳥井信治郎伝
私流 頑固主義 続・礼儀作法入門