超少子・超高齢社会の日本が未来を開く 医療と宗教のパラダイムシフト 長谷川敏彦/鎌田東二

チョウショウシチョウコウレイシャカイノニホンガミライヲヒラクイリョウトシュウキョウノパラダイムシフト 超少子・超高齢社会の日本が未来を開く 医療と宗教のパラダイムシフト

レーベル名 ホーム社e単行本
著者 長谷川敏彦/鎌田東二 ハセガワトシヒコ/カマタトウジ
配信開始日 2025年01月24日

日本の総人口は数十年後に1億人を割り、50歳未満が40%にまで減少し、多死時代を迎える。本書は、公衆衛生や医療人類学などが専門の長谷川敏彦さんと、宗教学や哲学が専門の鎌田東二さんが、そうした未来に向けて新しい社会モデルを展望する一冊。AIを活用したADL(日常生活動作)向上の取り組み、地域風土記の作成や地域コーディネーターの配置などにより、医療システムの改革や福祉の新しいあり方、地域社会の再生をさぐり、持続可能な発展を目指す道を示す。付「ロックンロール神話考II 2024末法篇」

電子書店で購入する

※配信開始日は各書店により異なります。また、書店によっては取り扱いのない作品もございます。あらかじめご了承下さい。