桃のひこばえ 御薬園同心水上草介 梶 よう子

モモノヒコバエオヤクエンドウシンミナカミソウスケ 桃のひこばえ 御薬園同心水上草介

レーベル名 集英社e文芸単行本
著者 梶 よう子 カジヨウコ
配信開始日 2014年12月05日

手足がひょろりと長く、吹けば飛ぶような体躯の御薬園同心、水上草介。名は体とついた綽名が「水草どの」。のんびりとした性格ながら、草花の知識は確かで、小石川養生所を訪れる患者や町の人々に的確な処方をし、心身の悩みを解決する手助けをしていた。そんななか、御薬園を預かる芥川家の娘・千歳さんに縁談が持ち上がる。これまでは、そのお転婆ぶりに振り回されてばかりだった草介。ようやく自分の本当の気持ちに気付いて、ある行動に出るが――。人々の悩みを解決してきた草介が、悩みの当事者となってしまう人気シリーズ第2弾。養生所につとめる長崎帰りの蘭方医で二枚目・河島、新たに御薬園に加わった見習い同心で堅物の吉沢ら脇役たちも個性豊かに、くすりと可笑しく、ほっと心があたたまる連作時代小説。

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